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第10回のゲスト:照屋実穂さん
島田奈央子のswing pop time

第10回のゲスト:照屋実穂さん
今月は、映画『フラガール』主題歌の日本語バージョンを歌い、どこまでも澄み切った歌声が話題沸騰中の照屋実穂さんにお越しいただきました。ゴンザレス鈴木やジェイク・シマブクロも惚れ込んだ彼女の魅力に島田奈央子が急接近。(撮影:綿谷和智)

島田:今回はファースト・アルバムになりますけど、まずはどんなことをやりたいなと思いましたか?
照屋:そうですね。まずは自分が以前から好きだったミュージシャンたち(別項参照)とやってみたかった、というのはありますよね。パネさんは小野リサさんとか大貫妙子さんのサポートもされていて、その時から“いいピアノだな”と。ソロのライブとかも観に行って、“やっぱりいいな”と思いました。それで、是非一緒にやりたいなと思って、ゴンさん(ゴンザレス鈴木/プロデューサー)にお願いしたんです。
島田奈央子のswing pop time島田:実際にやってみていかがでしたか?
照屋:嬉しかったです。それにやっぱり、皆さんの演奏は素晴らしいものがありましたね。
アレンジもすごく歌いやすくしてくださって。
島田:先輩ミュージシャン達に支えられながら、わりとアットホームな雰囲気の中でレコーディングを?
照屋:う~ん、逆に私はそういう方たちと一緒にできたので、緊張してました(笑)。
島田:1曲目の「フラガール ~虹を~」は、映画の「フラガール」主題歌の日本語バージョンですよね?
照屋:はい。最初にジェイク・シマブクロさんが映画の音楽を担当されることになっていて、主題歌に歌を付けるかどうかで迷っていらした時に私に話がきたんです。急いで歌詞を付けてデモ音源を送ったら気に入ってくれて。映画の中の主題歌はウクレレでいくことになったんですけど、サントラ盤には日本語バージョンも入ることになりました。
島田:ジェイク・シマブクロさんのウクレレの曲に歌を入れるっていうのは、いかがでした?
照屋:インスト用に作られた曲なので、すごく音域が広くて、「えっ、これ歌えるの?」っていう感じでしたけれど、不思議と歌えましたね。ジェイクさんの曲に歌詞を付けて歌えたっていうのは本当に光栄でした。
島田:映画『フラガール』は実際に観られたんですか?
照屋:詞を書く前に、試写で観ました!
島田:感動するっていう話ですけど。
照屋:見事にハマっちゃってもうボロボロ泣いてました(笑)。
島田:見た人は皆さんそう言うんですよね。私は、コメディ映画かと思ってました(笑)。
照屋:私も最初そう思ってました! でも見事にハマって(笑)。赤い目をして映画館を出て行きました。
島田奈央子のswing pop time島田:それだけ感動したっていうことは、歌詞を書くのにも効果ありました?
照屋:そうですね。映画を観たことでエネルギーをもらって、やる気が出ました。
島田:映像とか見るとイメージが沸きやすいですしね。アルバムを通して、どういう詞が多くなったと思いますか?
照屋:自然のキーワード、空とか雲とかが多くなりましたね。
島田:それはどうして?
照屋:あまり意識はしてないんですけどね。でも私、出身は東京なんですけど、父が沖縄で、母が宮城なので、小さい頃は自然の中でけっこう遊んだりしていて。だから小さい時に自分が都会っ子っていうイメージがなかったんですけど、そういう影響はあると思います。
島田:なるほど。私も東京出身なんですけど、自然と離れてるイメージがあるじゃないですか?だから自然への憧れとかもあったのかなと思って。沖縄民謡的な曲もあったりしますよね?
照屋:はい。1曲入ってますね。
島田:それはお父さんが沖縄の方でよく行かれたりしたから?
照屋:そうですね。あと、おじいちゃんが沖縄でタクシーの運転手をやっていたんですけど、ラジオで民謡チャンネルっていうのがあってよく聞いていたんですよね。あとは子供をあやしたりする時も民謡を歌ったり。それで私も自然と耳に入っていたんだなと、今になって思いますね。
島田:沖縄民謡的な曲が入る事によって、アルバムの内容に広がりが感じられますよね。他の曲はどういう時に浮かんできたものが多いんですか?
照屋:最近は作ろうと決めて、ピアノの前でじっくり作る感じです。「とまらない日々」だけは唯一歌詞からできた曲で、池ノ上にライブを観に行った帰りに駅のホームに座っていた時に浮かんで来た詞ですね。
島田:作曲する人って、突然何かが降りてくるっていう人が多いんですけど、照屋さんもそういうタイプですか?それとも自分から搾り出して?
照屋:作り始めた時はそういうのもあったんですけど、最近はもう搾り出して搾り出してって感じですね(笑)。でも作曲するのは好きなので、締切りが近くなければ楽しいです(笑)。
島田:(笑)。このアルバムはどういう方に聴いて欲しいですか?
照屋:すごく丁寧に丁寧に作ったので、音楽ファンにも、そうでない方にも、たくさんの方に聴いていただきたいですね。


照屋実穂 / プロフィール
『Sincerely for you』東京都出身のシンガー・ソングライター。アン・サリーや畠山美由紀といった逸材をデビューさせたプロデューサー、ゴンザレス鈴木(ソウルボッサ・トリオ)に才能を高く評価され活動を本格化。どこまでも、優しく丁寧に語られるメロディ、言葉、どこまでも澄み切った歌声にはジェイク・シマブクロも惚れ込み、映画『フラガール』の主題歌(日本語バージョン)で、彼が起用した初の日本人シンガーとなる。2006年11月22日、ゴンザレス鈴木プロデュース、豪華ミュージシャン陣を迎えたデビュー・アルバムをリリース。
http://www.teruyamiho.com
『Sincerely for you』発売中
GNCL-1100 \2,940(税込)ジェネオンエンタテインメント
[参加ミュージシャン]フェビアン・レザ・パネ:Piano/笹子重治:Guitar/長澤紀仁:Guitar/スティーブ・サックス:Flute, Sax他
[プロデュース]ゴンザレス鈴木 for Soul Bossa Production

照屋実穂ファーストコンサートツアー“Sincerely for you”2007年
2月8日(木)六本木・STB139スイートベイジル
2月14日(水)福岡・ROOMS


島田奈央子プロデュースイベント“Something Jazzy”を開催。
12月23日(土)横浜KAMOME START 20時~
http://www.yokohama-kamome.com
出演 伊藤大輔(Vo) 渥美幸裕(g)他
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【2006/12/01 17:01】 | 対談 | page top↑
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