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第11回のゲスト:DJ KAWASAKIさん
島田奈央子のswing pop time

第11回のゲスト:DJ KAWASAKIさん
今月のお客様は、美しいメロディーを聴かせる極上ハウス・サウンドで、8月に発売したアルバム『BEAUTIFUL』が、クラブ・シーンを飛び越えたヒットを記録しているDJ KAWASAKIさん。実は、初対面ながら共通点の多いお二人。話はどんな方向に?(撮影:綿谷和智)

島田:実は、KAWASAKIさんは間接的に知り合いが多くて。沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)さんもそうなんですけど。
KAWASAKI:あっ、そうなんですか!?
島田:私もDJをやってるんですけど。一番最初に刺激されたのは沖野修也さんで。
KAWASAKI:僕もです。
島田:そうなんですか!Room(=渋谷のクラブ)に遊びに行ったりしてたんですか?
KAWASAKI:そうです。僕は14~5年ぐらい前からですね。
島田:私もだいたいそれくらい。その頃は、沖野さんたちは毎週木曜日がDJでしたよね。
KAWASAKI:ハハハ!そうでした(笑)。一緒に踊ってたかもしれないですね!
島田奈央子のswing pop time島田:私、初めて行った時に、沖野さんのDJにすごい感銘を受けちゃって。“私もDJやる!”って言って、次の日にすぐターンテーブルを買って。
KAWASAKI:一緒です一緒です。僕はスタッフとして働くことになって。(沖野さんに)いろいろ教えてもらって今に至ってるんですよ。
島田:DJをやっていて、どんなところに魅力を感じますか?
KAWASAKI:やっぱり今は、自分の曲でお客さんが踊っているのがおもしろいですね。8月に『BEAUTIFUL』というアルバムを出したんですけど、地方に行って、“「LIKE THUNDER」かけてください”とか、“「THE GALAXY」かけてください”とか、名指しで言われると、“あぁ、聴いてくれてるんだな”って、すごい嬉しくなりますね。“かけるよー!”みたいな(笑)。
島田:リクエストされると嬉しいものですよね。ところで新しいアルバムも発売ですね。
KAWASAKI:今度は『BEAUTIFUL TOO』というのを1月1日に。
島田:2作目ですよね。今回は、どんなことを意識して?
KAWASAKI:オリジナル作品は1曲だけで、これまでリミックスとかプロデュースしたものを集めた作品集です。RASMUS FABERっていう人が自分の曲をリミックスしてくれたり、前回に引き続きジャケットをやってくれた藤井リナちゃんが初めて歌ってたりしてます。
島田:一番大変だったのは?
KAWASAKI:えーと……、「ISN'T SHE LOVELY」かな。スティーヴィー・ワンダーの曲なんですけど、オリジナルが既に完成されているじゃないですか。違うテイストで、あれより良くしないといけないわけで、そこはすごく課題でしたね。それに大好きな曲なので。
島田:そして、その大好きな曲をどういう風にしようと?
KAWASAKI:STUDIO APARTMENTさんのものをハウス・ミックスにしているんですけど、STUDIO APARTMENTさんはホーン・セクションが入って、ちょっとファンキーというか、明るい感じでやっていたので、僕はピアノを入れて、もうちょっとしっとりした感じにしてます……でも、クラブではアガるぞ、みたいな。
島田奈央子のswing pop time島田:雰囲気は伝わってきます。この曲をアルバムのラストに持ってきたのは?
KAWASAKI:このラインナップで「ISN'T SHE LOVELY」は1曲目じゃないじゃないですか。有名無名とかではなく、ちゃんとプロセスがあって。そうじゃないと繰り返し聴けないんですよ。
島田:そこはDJの見せ所ですよね。DJの方が出すコンピレーションって、本当に曲の流れがいいですよね。単純にヒット曲だけを入れたコンピレーションって、私にとってはトゥー・マッチな部分があって、“ここにこんな曲入れちゃうの!?”みたいな。
KAWASAKI:ですよね。自然に並んでいるんだけど意外性もあって、っていうのが一番いいですね。“なんでこの曲の次にこれなんだろう?”と思って聴いてみると、“あっ!こういうことか!”みたいな。そういうものって飽きずに聴けるし。順番だけで“この曲、こんなんだったっけ?”みたいに聴こえるマジックがあったりするので。
島田:他の順番だったら目立たなかったものが目立ったり。
KAWASAKI:そうなんですよ!
島田:それってすごく素敵ですよね。元日にアルバムを出して、KAWASAKIさんのこれからの夢はなんですか?
KAWASAKI:アルバムを出させていただいて、ひとつ夢が叶ったので、次はもっと海外に出てやっていけたらなって。
島田:日本のDJって今注目されてますからね。
KAWASAKI:そうなんですよ。それこそ沖野さんなんて、海外でも普通にトップレベルだし。実際、いいもの作ってる人が多いですからね。


DJ KAWASAKI / プロフィール
2007_01_j.jpgハウス/クロスオーバー界のブライテスト・ホープ。2000年、“G.K.”として本格的に制作活動を始め、リリースされた作品がデトロイトの大物DJたちにプレイされ話題に。リミキサー、プログラマーとしても活躍し、2005年にはソロ名義で制作開始。4月にKING STREETより世界デビューを果たすと、翌年8月にリリースされたアルバム『BEAUTIFUL』はクラブ・シーンの枠を超えたヒットを記録。2007年1月1日、これまで手掛けてきた作品に、新曲、未発表曲も加えた作品集『BEAUTIFUL TOO』を発売。
http://columbia.jp/djkawasaki/
DJ KAWASAKI『BEAUTIFUL TOO』発売中
COCB-53591 \2,520(税込)コロムビアミュージックエンタテインメント
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【2007/01/01 00:00】 | 対談 | page top↑
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