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第6回のゲスト:森大輔さん
島田奈央子のswing pop time

第6回のゲスト:森大輔さん
今月のお客様は夏らしい爽やかな“ピアノマン”森大輔さんです。3歳からピアノを始めた森さんはニューソウルをこよなく愛し、深い造詣がおありとのこと。やはりSOULやJAZZが大好きで、クラブDJもしている島田さんと収録中にすっかり意気投合してました。

島田奈央子のswing pop time島田:森さんはアトランティック・レーベル所属ということで、レイ・チャールズやダニー・ハザウェイといった数々の有名R&Bアーティストがそこから輩出されてますけど。
:僕自身は“R&B”とか“SOUL”っていうキーワードをあまり意識していなくて、あくまでポップスをやってると思っているんです。だから「それは僕のイメージじゃないだろう」っていうタブーもなく、いろいろ何でもやってみようっていう姿勢なんです。でもアトランティック・レーベルは僕の音楽的なバックボーンに確実にあるものだから、僕が作る音にも自然と反映されているのではないかと。となれば一般的には僕の音楽はそっち寄りのカテゴリーってことになるのかもしれません。
島田:他にもいろいろR&BとかSOULに影響されていらっしゃるそうですが、具体的にいつくらいからどのようなアーティストに影響を受けたんですか?
:中学校のとき偶然スティーヴィ・ワンダーを耳にして、すごいなと思いまして。それまでクラシック音楽ばかり聴いてた僕がその日のうちにCDを買いに行ったのが始まりですね。高校生くらいになってからは本格的に、ダニー・ハザウェイのようなスティーヴィに関係する人や、キーワードで結びつくものをどんどん聴き始めました。今になって考えると、スティーヴィ自身も音楽を少しクラシカルな面でとらえている部分に惹かれたのかなと。彼も音楽的な知識を持っているし、アイデアやインスピレーションを曲に昇華していく段階で必要なツールとしてひらめきや知識を使っていることが引っかかったのかもしれないですね。
島田奈央子のswing pop time島田:なるほど。ちなみに作曲はいつごろから始められたんですか。
:歌モノを作り始めたのは大学に入ってからですね。デモテープを作ろうと思ったんです。それまで曲を作ろうと思ったらピアノだけだったんですけど、この時からパソコンでプログラムしてアレンジまでやったんです。
島田:最初に作った曲はどういう曲でしたか?
:セカンド・シングルにもなった「Rain」という曲なんですけど、何もかもが初めてだったので、勢いでできるところもあればどうしても納得できない部分もあって。完成させるまでに1ヶ月位かかったんです。でも一曲作り上げたことで「僕にも曲が作れるんだ」という実感と自信がついて、そこからデモがどんどんできていきましたね。
島田:とても大切な曲なんですね。いまの自分に繋がるという意味でも。
:そうですね。この曲は本当にいまの自分に繋がってて、このデモテープをオーディションに出したんですよ。デビューに向けて動き始めたという意味でも大事な曲なんです。
島田:変わって最新作「Our Song」のお話を伺いたいのですが。
:イントロを聴いたときから「おっ」って人の耳を曲の中に引きずり込みたいなと思って作ったんですけど、最終的に「このイントロからこんな曲が始まるとは予想付かなかった」って風にしたかったんです。その狙いはいい感じにできたんじゃないかなと思いますね。
島田:詞もすてきですよね。
:この詞もかなり時間をかけて作ったんですよ。最初から明確なイメージがあって、ふたり人間がいればうまくいかないことがたくさんあって、かみ合わなかったり衝突したりってこともあると思うんです。そこで相手に怒ったりなげやりになったりあきらめるんじゃなくて、そこをもっと突き詰めていけばいいんじゃないかなって。もっと相手のことを知ろうっていう気持ちで接することが本当にその人を思いやったり、その人への優しさにつながったりするんじゃないかと思って書いた歌詞ですね。
島田:できそうでできないことですよね。
:だからこそ、たまに思い出してちょっと優しくなれればいいんです。それを繰り返しながら毎日すごしていければいいんじゃないかと。
島田:そのメッセージは皆に伝わりそうですね。
:ありがとうございます。こういうことが端的に表れるシチュエーションや言葉を見つけるのがすごく難しくて、歌入れの時にも何かが違うと思えば「少しだけ時間ください」って言ってその場で書き直したりして、最後まで粘って粘って書いた歌詞なので、メッセージが皆に伝わればうれしいなと思いますね。


森大輔 / プロフィール
森大輔「Our Song」2004年、ダニー・ハザウェイ、アレサ・フランクリンらを輩出した名門レーベル・ATLANTIC LABELよりデビュー。ピアノ弾き語りのソウルフルなパフォーマンスと知的な楽曲センスに、レイ・チャールズらを育てたレーベル創始者から「最高のアーティスト」と賞賛される。今年3月には久保田利伸のアルバム『FOR REAL?』に収録されたバラード「隙間」に作詞・作曲・編曲で参加し、ますますの進化を遂げている。
http://moridaisuke.com/
森大輔「Our Song」ATLANTIC JAPAN
WPCL-1026 \1,000(税込)発売中
■9月にシングル「タイトル未定」を発表予定。
■マンスリーライブは次回8月27日(日)舞浜 Club IKSPIARIにて。
詳しくは公式HPでご確認ください。


島田奈央子プロデュースのジャズ・イベント開催決定
LADIRB presents ~growna summer Live 2006~“Something Jazzy”
【会場】
東京・青山”Cafe growna growna Tokyo
【日程】
8月19日(土)秋田慎治(pf)ほか
8月26日(土)伊藤大輔(vo)ほか
【開演】
①15時~、②18時~(入れ替え制)
ミュージック・チャージ \1,500(税込)
詳細はHPhttp://www.escorter.jp/またはhttp://naoko-shimada.net/
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【2006/08/01 17:57】 | 対談 | page top↑
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